アプリやサービスを自社で開発・運用しているお客様、
あるいは
今後自社で開発・運用をお考えのお客様へ。
クラウドの導入を検討しているがどのサービスを選定したら良いのかわからない、
クラウドのメリットを活かした構成がわからない、クラウドへの移行方法がわからない、
そんなお悩みにお答えすべく、お客様に最もメリットのあるクラウドサービスを選定し、システム構築、移行をお手伝いいたします。
また、クラウドサービスを利用した
サービスの長期的な開発・運用のサポートも行っております。
国内でも有数の大規模商用システムの実績！
アイソルートには、「Amazon Web Service」「Google Cloud Platform」のシステム構築・移行の
経験豊富な専門家が揃っています。
各種クラウドサービスの特徴を知り尽くした専門家だからこそ、
お客様のニーズに最適なシステムを選定し、
クラウドサービスのメリットを最大限に利用できるサービスをご提案いたします。
メンテナンス不要のサーバーを構築したい
フルマネージド型のサービスとは、サービスを利用するために必要な機器などの運用や管理、導入に必要な機器の設定など、
全てが一体となって提供されるサービスを示します。
冗長化や障害対応、ストレージの拡張など、全ての運用作業をクラウド業者が行うため、
運用管理するリソースを大幅に削減できます。
また、高い拡張性を生かしたシステム構築を最小限のコストで実現できます。フルマネージド型のサービスと組み合わせることで、
導入や管理の手間を省けるため、「サービスの提供」に集中できるようになります。
拡張性に優れたサーバーを構築したい
一般的にシステムの運用には、プログラムを実行するためのサーバーが必要になります。
そしてそのサーバーは、常に稼働している必要があります。
しかし、サーバーレスは、プロセスを常時稼働する仮想マシンは使用しません。その代わり、イベントに反応して、プログラムを実行するサービスを使用します。
イベント量に合わせて自動でスケールされるため、アクセスが集中した場合にも安定的に稼動させることが可能になります。
また、リクエストやプログラムの実行時間に応じて課金されるため、
リクエストに波があるシステムでは大幅なコスト削減が期待できます。
近年、ビジネスニーズを素早くサービスに反映し、いち早くユーザーの手元に届けることが重要になっています。
しかし、従来のウォーターフォール方式では、
小さな修正でもユーザーに提供するまで時間がかかってしまうため、短期間で何度もリリースが必要なサービスへの対応が難しくなりました。
その問題を解決する手法、それは「DevOps」です。
DevOpsとは、開発（Development）と運用（Operations）が協力し、システムの導入や修正を迅速に進めるための開発手法です。
開発やテスト、サービス提供など、各フェーズの作業を自動化することで、リリースサイクルを短縮できるため、
迅速に修正や機能改善をすることが可能になります。
クラウドの「ソフトウェアからITインフラを制御できる特性」を利用すれば、
サービスのスケーラビリティーや追加機能に伴う迅速なサーバの追加や構成の変更が実現できます。
また、事前に定義したシステム構成を用いれば、運用環境と同一構成の開発環境・テスト環境を用意することができます。
開発から運用まで一貫してクラウドを活用することで、サービスの改善スピードを速め、
最適なサービスを提供し続けることが可能になります。
DevOpsの実現を支える手段として、クラウドは必要不可欠なインフラです。
アイソルートには、DevOpsの導入および運用により、開発スピードと品質を向上させた実績があります。
クラウドの構築・移行に併せ、
DevOpsを導入するための必要な各種ツール、運用ノウハウをご提供し、クラウドのメリットを最大限に引き出すお手伝いをいたします。
ツールの導入により、デプロイ、テストやシステム設計・運用作業など、各種作業を自動化することができます。 自動化により、リリースサイクルを短縮することができます。
システム障害は、ヒューマンエラーに起因することが多くあります。 各種作業の自動化によって、ヒューマンエラーを削減し、品質向上が期待できます。
新規開発と仕様変更の開発など、ブランチを分けて並行開発することができます。（git flowの導入） 効率の良い開発を進めることができるため、生産性の向上が実現できます。
