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ハンディターミナルからiPod Touchへ「検品業務アプリの移植」
■導入事例情報
ハンディターミナルからiPod Touchへ「検品業務アプリの移植」
検品業務に業務用ハンディターミナルを利用しているが、多くの端末が古くなってきており、端末の買い替えを考えている。
しかし、1台あたりの端末価格が高額なため、安価なiPod Touchで同様の検品業務が可能であれば、リプレイスを行いたい。伝票のバーコード読み取り機能が必須。
■お客様業種
玩具・遊戯用具の企画・製造・販売
■実施内容
iPod Touch標準のカメラを利用したソフトウエア認識によるバーコードスキャンを検討したが、読み取りスピードが遅く業務に耐えられないと判断。
サードパーティ製の赤外線タイプのバーコードリーダを組み合わせる事で、スピーディーな読み取りを実現。従来通りの業務を可能にした。
■成功のポイント
- 安価なiPod Touchの採用により、大幅な導入コストダウンに成功。
- 従来のハンディと比べ画面サイズが大きくなり、またiOSならではの直感的な操作感でユーザービリティが向上。
- 赤外線タイプのバーコードスキャンと連携し、スピーディーな読み取りを実現。