株式会社アイソルートは、最適なICT（情報通信技術）提案の実現を目的に、5/27（水）、5/28（木）に開催された、情報通信設備展、「ビジネスコミュニケーション東京2009」に参加し、NECの展示ブース内に、UNIVERGEとクラウドコンピューティングの連携ソリューションである、「WEBASTER（うぇぶあすたー）」を出展しました。
展示内容は、米Google,Incの企業向けグループウェアサービス「Google Apps」と、NECの最新型コミュニケーションシステム「UNIVERGE SV8500」の連携システムであり、Google Apps上に埋め込まれたガジェットアプリケーションを利用して、UNIVERGEシステム上のプレゼンス情報を確認し、ワンクリックで相手へ電話をかけるデモを行いました。
「WEBASTER」ソリューションは、UNIVERGE SVシリーズとの連携はもとより、企業内で稼働するワークフローやグループウェアなどのあらゆるシステムと、インターネット上に存在するクラウドコンピューティングを、あたかもひとつのシステムの様に統合することが出来ます。
なお、アイソルートの「WEBASTER」は、通信業界のビジネスリーダーのための専門情報誌、「月刊テレコミュニケーション ７月号」で、UNIVERGEソリューションの注目商品として、紹介されました。
今後アイソルートは、オフィスワークの更なる効率化と品質の向上を目指す「UNIVERGE」事業において、新たな価値を創造し、ますます大きな役割を担ってまいります。