【社員インタビュー】
2024/08/15

チーム責任者インタビュー#7~「人生に大きな変化をもたらすような”成長の歓び”を届ける挑戦」~

こんにちは!キャリア採用チームの古田です。【自分の手でビジネスを生み出せる環境】や【はたらく社員の人柄】に惹かれて入社するメンバーが多いのが、アイソルートの特徴の一つです。そこで今回、各チームの責任者にインタビューを行い、アイソルートの第一線で活躍するメンバーの「これまでのキャリア」、「胸に秘めた熱い想い」や「チームの魅力」など、気になるところをたくさん聞いてみました。記事を通じて、皆さんにアイソルートの “リアル” をお届けしていきます! 

それでは、今回はこの方です!

コミュトレ推進部 課長
K.A.さん/2013年入社

まずはK.A.さんについて教えてください!

よろしくお願いします!出身は神奈川県の横浜市で、趣味はアメリカのプロバスケットボール・NBAの試合中継を観ることです。僕自身も小学生からバスケをやっていたのもあって、かれこれ20年近く試合を追い続けていて、毎日現地のスポーツサイトで最新情報をチェックするのが日課になっています。おかげで、英語は話せないのに、バスケ関連の記事だけはスラスラ読めるようになりました(笑) 

そうだったんですね(笑) そんなK.A.さんが、新卒でアイソルートを選んだのはなぜでしょうか

入社してから今年で12年目になるのですが、今でもアイソルートとの出会いは鮮明に覚えています。当時の僕は、人材教育・組織変革の分野を中心に、自分の成長によって組織が成長する様を肌で感じられる環境で働きたいと思い、小規模のベンチャー企業を中心に就活をしていました。そんな中、当社のトップセミナーで社長から「ベンチャー企業とは設立間もない会社のことではない、ましてや規模が小さい会社のことを言うのではない、ベンチャー企業とは、新規性と独自性をもって社会に新しい価値を生み出そうとしている会社だ」という話を聞いて、それこそが自分の望んでいることだ!と思ったのがきっかけで入社をしました。その時の話の通り、入社以降は一貫して、社会に新しい価値・新しい文化を生み出すことを追求し続ける仕事ができていると感じています。

会社が拡大した今でもベンチャーマインドを忘れない姿勢は、アイソルートの特徴ですよね!入社後はどのような業務を経験してきたのですか?

まずは、社会人に対してビジネスコミュニケーション能力の向上を目指すスクール『コミュトレ』で、営業の仕事からスタートし、講師業、営業マネージャー、新サービスの開発を行ってきました。そして、数年前にカスタマーサクセスを目的としたユーザーサポートチームを立ち上げ、現在は顧客満足度日本一のサービスを目指して、チームの仲間と共に日々サービス力の向上に努めています。振り返ると、どの仕事においても、これまで日本になかった新しいサービスを通して、新しい価値を生み出すことに携わってきたと思います。 

『コミュトレ』の詳細はこちら

ユーザーサポートチームとは、どんなチームなのでしょうか?

一言でいえば、”コミュトレ受講生を成長に導く”役割を担っています。このチームに所属するアドバイザーはそれぞれが「ビジネスコミュニケーションの専門家・プロ」として、トレーニングのインストラクターから学習全体でのサポートまで幅広く担当していきます。 

一般的な”ユーザーサポート”とはやや異なる、コミュトレならではのポジションなのですね!他に特徴はありますか?

はい、最大の特徴は「受講生一人ひとりを深く理解することで、パーソナライズされた学習サポート」を提供していることですね。単なるマニュアル的なサポートではなく、アドバイザーが受講生一人ひとりの目標や進捗、そしてタイプや性格を理解し、個人に合わせた最適なサポートを目指しています。

また、全てのアドバイザーが受講生に「成長する歓び」を感じてもらうことを目標に、受講生をモチベートする役割も担っています。 なので、日々アドバイザー同士でも「どうすればもっと成長を感じてもらえるか?」など、様々なアイデアを考え、実行に移しています。こうして現場のメンバーが主体となり次々に新しいチャレンジをしていくことで、「コミュトレでしかできない学習体験」を追求しています。 

まさに受講者のサポートと、サービスの仕組みや仕掛けの部分についても考えてゆくのですね!チームメンバーには、どのような人がいるのですか?

チームは僕を含めて6名規模で、多様な個性を持ったメンバーが集まっています。 「物事を着々と進めていくのが得意な人」、「様々な角度からアイデアを出すのが得意な人」、「メンバーの意見をまとめるのが得意な人」など、一人ひとりに長所があり、それらを活かしあって仕事をしています。そして全員タイプが違う一方で、お互いを尊敬し合っているなというのをとても感じます。僕はメンバーと頻繁に個別のミーティングをするのですが、よく「Kさんのこういうところって本当にすごいですよね!」と他メンバーの話を聞くことが多く、「本当に良いチームだなぁ」と感じています。 その上、全員が主体的に自ら考え行動することで、メンバー発信での活動も多いです。僕に対しても、「課長!この前話してた件、こんな感じでやるのはどうでしょう!」と、どんどん提案してくれるのでとても頼もしく感じています。 

まさに、”ビジネスコミュニケーションのプロ”と言えるような、主体性が高いメンバーが多いんですね!そのようなチームを率いるK.A.さんが、仕事で大切にしているスタンスは何ですか?

入社から一貫して『成長し続けること』、『支えられる側ではなく、支える側になること』を大切にしています。 僕自身、「自分自身が成長することで、できることを増やし、貢献できる範囲が広がり、より多くの価値を生み出すことができるようになる」、それこそが仕事を楽しむ最大の秘訣だと思っています。また、それによって生み出した価値の総量こそが、自分の自信と誇りを形成してくれると感じます。

その上で、僕たちの役割は、お客様を成長に導き、成長する歓びを感じていただくことです。だからこそ、まずは自分自身が誰よりも自分の成長を追求することが大事だと考えています。入社から11年が経った今でも、日々、「今日の自分は昨日の自分よりも何か一歩前に進んでいるか」「今日の自分は一か月前の自分より成長しているか」と常に自分に問いかけることで、現状に満足せず成長し続けられるように心がけています。 

ご自身の成長を止めないようにしているのですね。

そうですね。そして成長するからこそ、周囲を支える側の存在になることができると思います。と同時に、「今の自分にはどんな貢献ができるか」と常に考えながら仕事をすることを大切にしてきました。『支える側』に立つというのは、何も経験があるからできるとか、役職や立場があるからできるというものではなく、どんな立場の人でもその人なりにその状況の中で貢献できることはあると思います。「与えてもらうこと」に焦点を当てるのか、「与えること」に焦点を当てるのか、それによって同じ立場や能力だったとしても、全く違う行動になります。 

人に「成長する歓び」を感じていただく仕事をしているからこそ、今後も『成長し続けること』、『支えられる側ではなく、支える側になること』を大切にしていきたいと思っています。

なるほど…!では、仕事のやりがいで言うとどうでしょうか?

もっともやりがいを感じる瞬間は、何といっても受講生が成長を実感される姿を目の当たりにした時ですね!コミュトレで学んでいただく「コミュニケーション能力」は人生のあらゆる場面で一生涯使い続けるものなので、それが身につくことで人生に大きな変化が起こります。「コミュトレで学んだおかげで仕事が楽しくなりました」「もっといろんなことに挑戦したいと思うようになりました」など、受講生の喜びの声を聴くといつも「やっててよかったな」と思います。まさに「成長する歓び」を感じてもらえた瞬間は大きなやりがいを感じます。 

それに加えて、こうした受講生の成長をチームのメンバーと分かち合える瞬間も、同じくらいやりがいを感じる瞬間ですね。お互いに協力し合い、時には熱い議論を交わして切磋琢磨する中で、その努力が実を結ぶ瞬間を共有できるのも、この仕事の醍醐味だと感じています。 

ユーザーサポートチームが一番近くで受講生の成長を見ることができますもんね。では最後に、アイソルートに興味を持っていただいている皆さんに向けて、メッセージをよろしくお願いします!

「人の成長を喜べる人」そして、「より高い価値を生み出すための自己成長ができる人」と一緒に働きたいと思っています。 

僕たちの仕事は、自分の成長がお客様に提供できる価値に直結する仕事です。自分自身がコミュニケーションのプロ、そしてビジネスパーソンとして成長することで、お客様に伝えられることも多くなります。そしてそれがそのまま、サービスとしての価値となります。人に「成長の歓び」を与えられる人は、その人自身が自分の人生において「成長の歓び」を感じている人です。 そのような人が集まることで、チームとしてもお互いに尊敬し合い、お互いの成長を喜べる集団となることができます。それによってチームにポジティブな空気が生まれ、たとえ困難なことに直面しても、それを楽しみながら乗り越えていけるようになります。 

コミュニケーション教育という新しい分野で、より多くの人に「成長する歓び」を届けるという挑戦。それに魅力を感じていただける方には、是非仲間として加わっていただきたいと思います。きっとそのような方にとって、とてもワクワクする環境だと思いますね! 

ありがとうございました!

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