【社員インタビュー】
2022/07/13

だから、アイソルートに入社を決めました!

今回のお話は、この方に伺いました!


システムサービス本部 第4部
プラットフォームソリューショングループ所属 Y.H.
2020年4月 新卒入社


クールに見えて実は熱いハートをお持ちの若手エンジニアY.H.さんに入社を決めた理由を伺いました!

学生時代から技術力に自信を持ち、業界トップの大手企業からも誘われていた彼がアイソルートを選んだ理由は何だったのでしょうか・・・?


アイソルートに入社したきっかけを教えてください

とある会社で選考を進める中で出会った同年代のエンジニアが、既にベテランの如く活躍する姿を目の当たりにしたとき、大きな衝撃を受けたことを覚えています。高い技術力を持ちながら、初めて見る技術への好奇心を忘れず、周囲へのリーダーシップをも発揮する。私自身、大学の教育システムでネットワークやサーバの設計を任された経験もあって多少なりとも腕に覚えがあったのですが、これほど差を付けられてしまうのかと焦りを覚えると同時に、漠然とした考えを抱きました。こういった人が多くいる会社を選べば、自分も良い影響を受けて楽しく仕事を続けることが出来るのではないか、という考えです。


それ以来、私は可能な限りその会社に出向き、どのようなモチベーションで仕事をしているのか、訊ねました。中でも興味を引いたことは、彼の周りにいる人が皆、何かしらの目的意識、ある種の「野望」を持っているということでした。「会社をこんな風に成長させたい」「こんなサービスが無いから自分で作ろう」という発想を若手社員から役職者に至るまで、自然と持っていることに驚いたのです。私はそんな野心家たちと交流する内に、少しだけ物の見方が変わりました。それは、あんなエンジニアと仕事がしたい、ではなく「こんなエンジニアに自分がなりたい」という考え方です。そして、このような考え方が深く根付き、認めてもらえると確信したことで、その会社――アイソルートへの入社を決めました。




アイソルートへの仲間入りを果たし、様々なプロジェクトに参加して気が付いたことがあります。それは、高い技術力や好奇心、リーダーシップといった個別の要素を持つ人は、どの会社にもそれなりにいるということ。その中でもアイソルートには、これら全てを兼ね備えた人が集まっているということです。特に、リーダーシップの取り方は一つではありません。

確かな技術力で皆に安心感を与えたり、チームの効率化を進めたり、コミュニケーションで現場を動かしたり。アイソルートの社員は、自分なりのリーダーシップを見つけ、育てています。私の身近なところでは、人当たりの良さと情熱によって、お客様からの信頼が厚いことを武器に活躍する先輩がいます。組織の成長にも関心を持ち、勉強会コミュニティの改革による組織全体のスキルアップを企てるなど、周囲に与えている好影響は計り知れません。


このようなことが当たり前に受け入れられる環境だからこそ、ただ仕事をこなすだけでなく、「野望」の実現を目指すことができるのです。かくいう私も、組織のセキュリティ運用に課題を感じており、

専門部隊の設立という目標を持って勉強しているところです。是非、皆さんの「野望」もアイソルートで一緒に実現してみませんか。もちろん、私も協力しますよ!