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BLOG 開発者ブログ

2019年12月1日

「ダークモード」のすゝめ


今日、OS やアプリのUI を暗色系の配色に切り替える機能、通称「ダークモード」が
様々なアプリケーション上で提供されています(最近では、iOS 13 での提供が話題になりましたね)。

本記事では、ダークモードに対して
「存在は知っているけど使ってない」「使うメリットを特に感じない」
というような印象を持っている方々に、いろんなアプリケーションでダークモードを適用している私が、
その事例と魅力をお伝えさせていただきます。
(記事が読み終わる頃には、今ご覧になっているこの画面の景色も暗くなっているかもしれません!)

こんにちは。クラウドソリューショングループの namiki.t です。

この記事は アイソルート Advent Calendar 2019 1日目の記事です。
本日から12月25日までの25日間、当社の各分野のプロフェッショナル達が
それぞれの経験や知識を活かした面白い記事を投稿していきます。ご期待ください!

「ダークモード」適用のきっかけ

ある日の夜、画面いっぱいに表示されたGoogle Calendar を眺めていた私は、
ページの大部分を閉める白い背景の眩しさにただならぬ不快感(?)を覚えていました。
そこで、この白過ぎる画面を暗くする機能はないのかと、設定の中を探ってみたのですが
どうやら標準機能としては提供されていないようでした。
そこで、Google Chrome を使用していた私は、「Chrome 拡張に何かあるのではないか」と考え、
探してみることにしました。そこで見つけたのがDark Reader です。

この拡張機能を使用すると、全てのWebサイトにダークモードが適用されます。以下はその表示の一例です。

Google Calendar

 

GitHub

 

Qiita

私はこのDark Reader を使用し始めてから、目がすっかり暗色系に慣れてしまったため、
ウィンドウ切り替え時の画面の明るさの差を抑えるべく、日常的に使用している
あらゆるアプリケーションにダークモードを適用することにしました。

こんなところで「ダークモード」

私が日常的に使用しているアプリケーションの中でダークモードに対応しているものの例は、以下の通りです。
(ここでは敢えて画像を添えません、ぜひご自身の環境で確かめてみてください!)

  • Slack
    • つい最近、デスクトップ版でもダークモードが適用できるようになりました。
    • また、サイドバーをカスタムすることでSlack をより自分好みにすることができます、こちらもおすすめです。
      https://slackthemes.net ←ここにいい感じのテンプレートがたくさん掲載されています。
  • Visual Studio Codeなどのテキストエディタ、eclipseなどのIDE
    • 開発に使われるようなアプリケーションはだいたいテーマ変更に対応している印象です。
  • Outlook Web App
    • こちらも比較的最近適用できるようになりました。
  • Windows 10
    • 黒地のエクスプローラーがイケてます。
  • iOS 13
    • サードパーティ製アプリも、徐々にダークモード対応したバージョンがリリースされてきています。
  • macOS Mojave
    • 黒地のFinderがイケてます。

「ダークモード」がもたらす恩恵

ダークモードを適用することで享受できる恩恵には、以下のようなものがあります。

  1. 目の疲れ軽減
    • なんといってもこれです。画面全体の輝度が下がるため、目が受ける刺激を軽減することができます。
      私はおかげで白い画面に対する耐性が下がってしまいました。笑
  2. 気分転換
    • 少なくとも私はなりました。笑 壁紙、アプリの配置などなど、気分転換になることはたくさんあって楽しいですよね。
  3. バッテリー節約
    • 有機ELディスプレイやOLEDディスプレイでは、ダークモード適用時に消費電力が低下することが
      Googleから報告されています(関連記事)。

最後に

いかがでしたか?
ひょんなことからダークモードの沼にハマった私から、その事例と魅力をお伝えさせていただきました。
本記事をご覧くださった皆様が普段使用しているアプリをカスタマイズする切っ掛けになれば幸いです。

明日の記事は watanabe.t さんによる 【アップデート】AWS LambdaでJava 11(Corretto 11)がサポートされました!です、お楽しみに!