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BLOG 開発者ブログ

2021年9月28日

【Auth0 入門】Management APIの実行方法3種

Auth0のManagement APIは、ユーザのCRUD操作やアプリケーションの画面設定、Auth0全体の設定を行うためのツールです。

クライアントからの実行方法は様々な形で提供されているため、今回は3種類抜粋して利用方法を記載していきます。

目次

はじめに

こんにちは。クラウドソリューショングループのyoshida.kです。

冒頭に記載しましたが、今回はAuth0のManagement APIの実行方法を3種類抜粋してご紹介します。

Auth0は、セキュアな認証・認可を手軽にアプリケーションに組み込めるプラットフォームです。

0から構築では煩雑になりがちなID管理・ユーザ管理がコスト少なく構築できます。

詳細はこちら

Management APIは、ユーザ登録・更新・確認・削除といったユーザ情報のCRUD操作や、

Auth0の画面設定など様々なことができるように提供されています。

https://auth0.com/docs/api/management/v2

上記URLからGUIベースで実行することも可能なのですが、その他にも様々な実行方法があるため、

今回は基本である「ユーザの作成」で実行方法を見ていきましょう。

curlコマンドでの実行

curlコマンドで実行する際の書式は以下です。

 

では、実際に実行してみましょう。(※一部マスクしています)

実行結果。正常にユーザが作成されていますね。

Node.jsでの実行

基本的にHTTPリクエストを飛ばすモジュールであれば、何を利用してもよいのですが、

今回はaxiosを利用していきます。書式は以下です。

登録するユーザ情報は以下のように定義しています。

上記で実行すると、正常にユーザが登録されていることが確認できました。

Auth0 SDK(Node.js)での実行

Auth0から、Node.js環境でAPIを実行できるSDKが提供されているため、

こちらも実行方法を見ていきましょう。

※公式ドキュメント:https://auth0.github.io/node-auth0/index.html

まずは、モジュールをインストールします。

次に、SDKで利用するAuth0 Management APIのクライアントを定義します。

domain , client_id , client_secret , tokenを定義したJSONが引数ですが、

Keyに対するValueは、ご利用される環境のものを入れてください。

さて、上記の準備を終えたら、実際に実行してみましょう。

SDKを利用するとシンプルに記載できますね。

ユーザ情報(userData)は次のように定義しています。

実行結果。こちらも正常にユーザが作成できていますね。

おわりに

今回は、①curlコマンド、②Node.js、③Auth0 SDK(Node.js)の3種類の方法で、

Auth0のManagement APIを実行してみました。

Auth0からは他にも様々な言語で実行する方法が提供されていますので、

利用している言語や目的に応じて使い分けが可能です。

個人的にはアプリケーションに組み込みやすくて良いなと思います。