キャリア入社の声~「この組織のために採用成功したい!」社員の挑戦に真摯に向き合う会社~
「ヒト」という資本を軸に会社創りを行い、ヒトと組織の成長を促進する人事部。
個性豊かなメンバーが集まっており、チームの結束力も高まっています。キャリア入社者が多いチームでもあり、今回はそれぞれのメンバーに転職時のリアルな想いや、入社して感じることなどを書いてもらいました!どんな人が人事部で働いているのか知りたい方、人事部に興味がある方は必見です!

人事部キャリア採用担当 A.F.さん
2024年入社
A.F.さんの生い立ちや趣味について教えてください。
よろしくお願いします。A.F.です。 出身は山形県新庄市というところで、『HUNTER×HUNTER』の作者と同郷です。自然に囲まれて育ったため、今でもアウトドアや自然散策が好きで、最近は高尾山や大室山に行ってきました。
学生時代は合唱部、ソフトボール部、弓道部を経験。なぜか入部した年に方針転換があり、どの部も“強豪校化”してハードな練習が始まるというジンクスがありましたが、おかげで心身ともに鍛えられたと思います。大学は地元を離れ、栃木県の大学へ。国際学部に進学し、異文化理解をテーマに言語、文化、世界情勢、芸術、思想など幅広く学び、アメリカへの交換留学も経験しました。当時の座右の銘は、「死ぬこと以外はかすり傷」(笑) とりあえずやってみよう精神で飛び込み、海外渡航やアルバイト経験を通じてさまざまな世界を見ることができました。大学時代に出会った人の視野や考え、経験した出来事が今の私を形づくっていると思います。
趣味は、美味しいごはんを食べることです! 私はラーメン消費量3年連続日本一(2025年)のラーメン大国・山形で育ったので、心の底からラーメンが大好きで、最低でも週1回は食べています。学生時代は二郎系も食べていました。 また、料理を作ることも好きで、家族や友人とホームパーティーをして料理をふるまったりするのも楽しいです。家にはファミリー用のホットプレートや、たこ焼き機、ジンギスカン鍋など、ホームパーティーグッズがあります。もしかしたら、食べることよりも人との交流のほうが好きなのかもしれません。
前職の転職理由とアイソルートへの入社理由を教えてください。
前職はいわゆる大手の総合人材会社で、人材紹介の領域で法人側RA・求職者側CAを両方担当していました。20代から50代まで、職種も役職もさまざまな求職者と向き合い、転職を通じて「どう働きたいか」「どんな人生を歩みたいか」といった前向きな想い、時には悩みに日々触れてきました。一方で、企業側の採用支援を通じて、“採用”という手段を通じて、組織をより良くしようとする担当者の想いにもたくさん出会いました。
そんな経験を重ねるうちに、「いつか自分も社内から、人と組織の成長を支える仕事がしたい」「社員の想いに応える仕事がしたい」と思うようになり、人事というキャリアを志すようになりました。ただ、前職は大きな組織で業務がかなり縦割りだったため、もっと横断的に人事領域に関われる環境で挑戦したいという想いが強くなり、転職を決意しました。
アイソルートと出会ったのは、そんなときでした。面接では、挑戦や改善に前向きな社員の話をたくさん聞くことができ、手を挙げればチャンスがもらえる文化、そしてそれを自然と応援し合う風土があることに惹かれたことを覚えています。
社風についても、必要以上にギラギラしていないのに、根っこの部分には強い情熱を感じました。個人的には「青い炎」という表現がしっくり来ていて、一見すると熱くなさそうに見えるが、実際は燃焼温度が一番高い。めちゃくちゃ熱いパッションを持っているが、常に判断は冷静で着実な戦略で成果を出している。そのような、ビジネスパーソンとしてかっこよく、芯がある方々が多いと感じました。
また選考を通じて、この会社はただ人を採用するのではなく、「仲間として迎え一緒に会社をつくっていこうとする姿勢」が伝わってきたことも印象的でした。その観点を持って候補者に誠実に向き合う姿勢に、この会社なら自分も“信頼される人事”として成長できると確信し、入社を決めました。
実際に入社して感じたことを教えてください。
選考のときに感じた「人に真摯に向き合う会社」という印象は、入社後もずっと変わっていません。むしろ、その空気感や価値観が日々の仕事の中に自然と根づいていることを実感しています。
特に印象的なのは、社員同士の関係性です。イベントや社内交流も活発で、人生初の社員旅行もアイソルートで経験しました。週末は共通の趣味で集まるメンバーも多く、仲の良さを感じます。ただ、その関係性には表面的な馴れ合いではなく、お互いを尊重し、より良い仕事をするために高め合おうとする空気があります。それが、私含めて一人ひとりの成長意欲を後押ししています。
現在はキャリア採用を主に担当しており、他部門との関わりも多いのですが、どの社員とも率直に意見を交わせる風土があり、思考の深さや視座の高さに日々刺激を受けています。役職や部署の垣根を越えて本質的な議論ができることに、あらためてありがたさを感じていますね。「この組織のために絶対に採用成功したい!」、そう心から感じながら、前向きに仕事に向き合えることは、とても幸せです。
最後にこれからアイソルートを受ける人・興味を持っている人へのメッセージをお願いします!
「何をするか」も大切ですが、「どう在りたいか」を大事にしたい方に、ぜひ知ってほしい会社です!
アイソルートには、自分の意見を持ちつつも、周りと調和しながら進めていける人が多いと感じています。そして、派手な言葉や表面的なスキルではなく、目の前の課題や人に対してどんな姿勢で取り組んでいるかをちゃんと見てくれています。
私自身も、入社1か月目でプレゼンをする機会があり、アイソルートの良さを生かすための取り組みや、人事部がもっと良くなるための施策を考えて提案したところ、人事未経験であっても「やってみなよ!」と後押しいただき、周囲からのサポートも受けてプロジェクトを進め、形になったものもありました。このように、人事として想いをもって組織づくりに関わっていきたいのであれば、アイソルートはぴったりの環境だと思います。
自分のキャリアの選択として発展途中の「チャレンジングな環境」を選ぶことは、少し勇気がいるかもしれません。でも、アイソルートは社員ひとりひとりの挑戦で今の盤石な基盤を築いてきた会社であり、その歴史があるからこそ社員が安心してトライできる体制があります。私自身が身をもってそれを感じています。目指しているゴールはときに高い壁に感じる時もありますが、この会社では、それすらもワクワクします。
成長期のチャレンジングな環境で、想いをもって前向きに働きたい…そんな方と一緒に働けることを楽しみにしています!
