【社員インタビュー】
2025/06/04

キャリア入社の声 ~人事部編~「“自分の会社“と思える会社」

「ヒト」という資本を軸に会社創りを行い、ヒトと組織の成長を促進する人事部。
個性豊かなメンバーが集まっており、チームの結束力も高まっています。キャリア入社者が多いチームでもあり、今回はそれぞれのメンバーに転職時のリアルな想いや、入社して感じることなどを書いてもらいました!どんな人が人事部で働いているのか知りたい方、人事部に興味がある方は必見です!

それでは今回はこの方!

人事部キャリア採用担当 H.S.さん
2024年入社

H.S.さんの生い立ちや趣味について教えてください。

よろしくお願いします!出身は東京都足立区です。世間的にはあまり良いイメージがない足立区ですが、下町文化が根付く町で人と人との繋がりを大切にしている人も多く、個人的には気に入っています! 

幼稚園から中学まではサッカーに明け暮れクラブチームでプレイしていました。チームで一つの目標に向かって突き進む楽しさを実感するとともに、レギュラー争いや大会などの「競争」からタフなメンタリティが身についたと感じます。高校は、引き続きサッカーをやりたかったものの大きな怪我で泣く泣く断念。サッカー以外に目を向ける機会ができたことにより日本史に興味を持ち、大学は文学部史学科に進学しました。当時は教師という選択も視野に入れていたため教職課程も取り高校の地理歴史と公民の教員免許も取得しました。
また興味は多方面に渡り、史跡探訪、競技かるた、写真、ファッション、アニメ、音楽など挙げたらキリがないくらいですね。 

前職の転職理由とアイソルートへの入社理由を教えてください。

私はアイソルートが3社目でして、1社目から現在に至るまでについて書きます。 

新卒では人材ベンチャー企業に入社しました。まだまだ環境も整っておらずレールを自分達で引いていけることと、社員の熱量の高さの2点が主な入社理由でした。実務の中心である人材紹介を通じて「ヒトで組織が変わる」と感じる瞬間に立ち会うこともありました。そんな経験からも企業の人事として「ヒトと経営をリンクさせ、採用を通じ自分の会社として強くしていきたい」という気持ちが強くなり、当時変革期だった大手ヘルステック企業の人事職に転職しました。 

ヘルステック企業では年間100名を超える採用計画のもとキャリア採用に携わりました。ダイナミックな採用活動にやりがいは感じるものの、チームメンバー個々で確立されたオペレーションを全力で回すような業務が中心でした。そういった中で、 
「採用戦略などの上流部分から一貫して携わり介在価値を発揮したい」 
「チームとして連携しながら、採用を始めとするヒトの部分で組織を強くしたい」 
という想いが芽生えそして強くなっていき再度転職を決意しました。 

いざ再び転職活動を始めるも、中々ここだ!という企業に出会えず悩んでいた頃にアイソルートに出会いました。 
アイソルートでは「再現性のある採用活動」を念頭に置き、仮説検証思考のもと、戦略部分から実行まで一貫して携われることができる環境がありました。それは会社としてただの作業者ではなく主体者としての仕事が求められているからです。また、受けたどの企業よりも組織・チームの視点を大切にしており、コミュニケーションも活発で、ここでなら自分の理想が叶えられる!と思い入社を決意しました。 

実際に入社して感じたことを教えてください。

実際に入社して、入社前の期待はそのまま現実になりました。例えば、現在メインで携わっているキャリア採用業務では、入社前の期待通りに戦略部分から実行まで一貫して任せてもらっています。基本出社のスタイルでチームでの連携も密に取り、人事部全体としてミッションを達成すべく全力走っている実感がありますね。 

一方、入社前のイメージ以上に「本質的な採用活動」ができていると実感をしています。前職ではスキルマッチで採用を行っていたのに対して、アイソルートでは理念共感も大切にして採用活動を行っています。これにより採用難易度が大きく上がっていますが、入社後の活躍や定着を目的にすると、理念共感を大切にする採用活動は理にかなっています。そのため、より本質的に思考し、採用活動ができていると感じています。 

企業理念を抜粋すると「人類の未来に貢献する新しい産業を創生する」こと。
また、ミッションの1つに「次世代日本を担う高いリーダーシップを有する人財を輩出する」ことを掲げています。 
そして社名の由来は「同じ理念で繋がった集団」です。 
上記をかみ砕くと、「一人ひとりが社会や会社を自分ごととして捉えて道を創っていく集団」です。 

こういった想いに共感した意欲的な社員が集まると、社員個人としてもチームとしても成長していき、高い価値を発揮できる組織になります。また、根っこに同じ想いを持っている社員なので、必然的にコミュニケーションも活発になり仲良く働いています。   

このように、現時点でのスキル目線のマッチングだけではなく、未来視点の想いの部分のマッチングこそ本質的な採用活動に繋がると実感しています。「会社の想い」を採用活動に反映させる働き方は、入社前の想像以上で、意義深く会社の成長に確かに繋がるものだと今は確信しています。  

最後にこれからアイソルートを受ける人・興味を持っている人へのメッセージをお願いします!

これまでお伝えしてきたように、アイソルートは「想い」をとても大切にしている会社です。そしてこれから会社を拡大していくに当たり、ブランディングを強化していきながら再現性を持たせた採用活動を進めていきます。
決して簡単ではありませんが、とてもやりがいに溢れ楽しく仕事ができる会社・チームだと私は思います。もし共感していただけるようであれば、ぜひ一緒に働き、より良い会社を創っていきましょう!! 

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