【社員インタビュー】
2025/05/09

私の入社理由#9~ともに支えあい、高めあい、仲間と新たな道を創る場所~

こんにちは!人事部です。
今回は、2025年度に入社した新卒社員に記事を書いてもらいました!早いもので、入社してからもう1か月。
入社理由や、入社前と後で感じたことなど、リアルな声をお届けします。アイソルートに興味がある方は必見です!

それではここからはJ.T.さんお願いします!

システムサービス本部 第1部 
エンタープライズビジネスグループ 第2係

J.T.さん

初めまして!25卒入社のJ.T.です。この記事に偶然出会った方、アイソルートに興味をもって開いてくださった方、みなさんにとって少しでも糧となるように自分のアイソルートへの思いや就活の経験を伝えさせていただきます!ぜひ読んでみてください!

J.T.さんの生い立ちや趣味について教えてください。

出身は静岡県掛川市です。静岡県を魚に見立てたときに、お腹にあたるくらいの位置です!小さいころから仮面ライダーが大好きで、今でも平成以降の作品は熟知しております。ゲームも好きで、特にモンスターハンターシリーズは多くの作品をやりこみました。 

勉強面では、数学好きだったこともあり理系の道に進み、高校でプログラミングを知り、仮面ライダー玩具やゲームができあがる過程にも深くかかわっている技術であることから興味をもち、情報系の大学でもっと学びたいと思い、電気通信大学に進学しました。 

大学ではゲーム理論を学ぶ研究室に所属し、「ラブレター」というカードゲームの最適戦略を計算することに挑戦しました。趣味で様々なTCG(トレーディングカードゲーム)で遊んでいた経験と、プログラミングやアルゴリズムについての知識を活用して計算プログラムを作成し、大学院では学会発表で賞をもらうことができました。「好きこそものの上手なれ」は自分の大好きな言葉です! 

就活の際どのようなことを考えていて、なぜアイソルートを選んだのですか?

アイソルートに決めた理由は、「道創る人」になりたいと思ったためと、そうなるための成長環境が整っていると感じたためです。社会人として働くならば、自分の強みであるプログラミング知識を生かして、たくさんの人々の支えとなるようなものを作りたいと思い、システムエンジニアを中心に就職先を探していました。そんな中、大学の会社説明会でアイソルートに出会い、「道創る人」とは何かを知り、これこそが自分が目指したい姿だと感銘を受けました。 

「道創る人」についての詳細はこちら

さらに、ビジネススキルスクールのコミュトレ事業に基づく教育ノウハウが整っていることも他社にはない魅力と感じました。自分が社会人となるにあたっては、リーダーシップやビジネスマナー、業務上の注意点など学ぶべきことが多く、働く中で自力で身に着けることは容易ではないと考えていました。そのような中で社員育成に強みがあるアイソルートを知り、志望度は一気に高まりました。最終的に、自分の目指す社会人像とアイソルート社員の理想像が一致した点と、キャリア形成のための成長環境が高いレベルで備わっている点を合わせて考えると他に並ぶ企業はないと考え、アイソルートを選びました。 

アイソルートの社風についてどう感じていますか?

「高い目標をもって挑戦する人を応援する社風」だと感じています。そう感じる理由はいくつもありますが、1番の理由は全ての社員が互いに積極的にかかわろうとする姿勢を持っていることです。すれ違った際には明るくあいさつしあう習慣が浸透しているうえ、社員同士が楽しそうに会話しているところもよく見かけます。このことから、社内のだれもが明るい雰囲気で前向きに仕事に取り組んでいることがわかります。 

2番目の理由として、質問や提案はどんどんしようという雰囲気が根付いていることが挙げられます。先輩社員は認識が合っているかわからないことや疑問に思ったことは積極的に質問するよう言ってくれるので、質問も提案もしやすくなり、安心して新しいことに挑戦することができます。 

他にも様々な部門の社員が講師となって勉強会が開かれていたり、資格取得を支援する制度も整っていたりと、スキルアップのチャンスがあちこちにある点も特徴的です。社員全員が支えあいながら各々の目標に向かって様々な挑戦を乗り越えていく。そんな社風の中で成長していくことが、自分はとても楽しく感じています。 

最後にこれからアイソルートを受ける人・興味を持っている人へのメッセージをお願いします!

新しいことにどんどん挑戦したい、高めあえる仲間が欲しいと思っている方は、ぜひアイソルートの会社説明会に参加してみてください。ご自分の目標とアイソルート社員の姿に通ずるものがあれば、ぜひ選考に進んでみてはいかがでしょうか! これからアイソルートを受ける方は、改めてご自分の目指す姿のイメージを固め、なぜそれを目指すのか、それに向けてどんな努力をするのかを語れるようにしておくことをおすすめします。自己アピールが伝わりやすくなりますし、ミスマッチも防ぐことができると思います! 

この記事を読んでくださった方が、ともに高めあう仲間となることを楽しみにしています!