【社員インタビュー】
2022/09/09

活躍している社員に聞いた、入社前と入社後のギャップ

今回はこの方にお話を伺いました!


システムサービス本部 第4部
プラットフォームソリューショングループ所属 K.S.
2018年4月 新卒入社


入社前と入社後のギャップの他、様々なお話をしてくださいました!

まずは、入社前と入社後のギャップを教えて下さい

まず、「人間関係」という視点で入社後に困ったことはありませんでした。
アイソルートの場合、選考中から内定期間を通して、とにかく沢山の先輩社員とコミュニケーションをとることが出来るので、これが要因だと思っています。
特に、内定期間中に、配属される部署の「部門理解の場」が準備されてたのも良かったです。配属されるIT部門の様々なグループの役職者が登場し、各グループのプレゼンや先輩社員との質問タイムなどがあったので理解が深まりました。結果的に、自分が良いと思った上長がいる部門に配属されたのもあり、その点でも大きなギャップがありませんでした。
一方で「業務内容」という視点では、ギャップというわけではないですが、入社してから新たに知ったことも多かったので「こんなこともやるんだ」と新鮮な気持ちになったのを覚えています。

なるほど。ちなみに業務内容については、「新たに知ったことが多かった」とのことですが、現在所属しているインフラ系のグループは、ご希望されていた通りの配属だったのですか。

実は、就職活動をしているときは「プログラミングをしたい」という気持ちが大きかったです。ただこれは、私自身が「IT企業=プログラミング」のイメージを持っていたから、というのがあります。
当時は「インフラって何をするの?」という部分もありましたが、実際に業務に携わっていく中で理解し、今では仕事としてとても楽しいです。そして何より、前述の先輩社員との交流の際に、「考え方が凄く尊敬できるな」「こんな大人になりたい」と感じた方が、部門長をしているグループに配属になったので、自分としても日々大きく成長できていると感じています。
就職活動の時に思っていた「プログラミングがしたい」という部分については、もちろん独学で勉強していますよ。

さすがですね!独学っていうと、書籍などを使って、お一人でされているんですか?

1人で学ぶことが無いわけではないですが、実は、独学で技術を向上させるために、社内で「ハッカソン部」を立ち上げました。今、活動初めてから丸1年経ったところです。様々なテーマをもとにプログラミングをしているのですが、最近ですと、社内の方の悩みごとをヒアリングし、その問題解決ができるようなアプリケーション開発をしようとしています。 「部」とあるように、日々の通常業務とは別で、メンバーはみな自発的に行っています。そんなメンバーだからこそ、部の仲間はみんな向上心が高いですよ!人数も徐々に増え、今年も新入社員の方が新たに仲間入りしてくれました!

楽しそうですね!

はい、週1回の活動時に、わいわいコミュニケーションを取りながら開発しています。 様々なグループに所属している社員が集まっているので、各々普段の業務で専門としている技術領域が違うんです。これがとても良くて、様々な視点で開発をすることができて刺激があります。私が普段所属するグループは、技術的な専門性も身につきますが、個人的には「ビジネス視点」を磨くのにいい環境だと感じています。そういった意味で、私個人としては、通常業務でビジネス視点を磨き、ハッカソン部でプログラミングスキルを磨いているような感覚ですね。

ありがとうございます。では、最後に就職活動中の方にメッセージをお願いします。

頑張りたい人が頑張れる環境がアイソルートにはあります!!
既存で頑張る場所もありますが、自分の行動次第で創り出すこともできます。
是非、一緒に盛り上げていきましょう!!