私の入社理由#3~成長環境と仲間を見つけ、自分にさらなる価値を求めて~
こんにちは!人事部です。
今回は、2025年度に入社した新卒社員に記事を書いてもらいました!早いもので、入社してからもう1か月程度。
入社理由や、入社前と後で感じたことなど、リアルな声をお届けします。アイソルートに興味がある方は必見です!
それではここからはT.I.さんお願いします!

システムサービス本部 第2部
IPコミュニケーション第1グループ
T.I.さん
初めまして!25卒入社のT.I.です。この記事を通して、自身の就活時~入社したてまでの期間で感じた会社の魅力・特徴を可能な限りお伝えします!アイソルートを就職先として検討されている方はぜひ読んでみてください!
T.I.さんの生い立ちや趣味について教えてください。
出身は神奈川県で、小・中学校は校庭にイノシシが出没するような山奥でテニスをしてたくましく育ちました。新しいことを何でもやってみたくなる性格で、高校時代は軽音楽部でギターボーカルを、大学ではマジックを部活でやっており、トランプ以外にもステージで道具を使って行う大掛かりなマジックまで、レパートリーは100種類近くあります。このようにとにかく新しいことを何でもやってみたいという性格のため、目下新しい趣味を開拓中です。中でもソロキャンプに目をつけており、道具を揃えているところです。
また、非常にフットワークが軽く、大学時代には誘われれば深夜だろうと早朝だろうとドライブへ行き、極めつけは友達の引っ越しの手伝いで、部屋の電球を取り付けるという目的のためだけに大阪まで行き、その日の夜行バスに乗って東京へ戻ってきてそのままバイトへ行ったこともありました。
就活の際どのようなことを考えていて、なぜアイソルートを選んだのですか?
私がアイソルートを選んだ理由は、就活の軸を満たしていたからです。皆さんが就活をしていた時にも、何かしら軸やポイントにしていたことがあったと思います。私の場合は「自己成長」というものをポイントにしており、将来的には、自身の成長だけではなく、チームや会社の成長のために、自分が身につけた知識や技術を次の世代へと伝えられる存在になりたいと考えていました。
そのためには、エンジニアとして技術力を磨くために、開発において様々な技術を習得することはもちろん、開発だけでなく要件定義から運用といった上流から下流まで幅広い業務をこなして経験を積むこと、さらにその上で、リーダーとしてのコミュニケーション能力やビジネススキルを身に着けられる環境が必要です。これに関して、アイソルートではコンサルティングから設計・開発、運用まで幅広い業務を行っており、アプリ開発からインフラ、生成AIなどの多様な技術を保有しているという特徴があります。 また、人材教育に特化した事業やそのノウハウを活かしたリーダー輩出のための研修制度を取り入れているといった特徴もあり、私が求めていた、あるいはそれ以上の環境が整っているという点に魅力を感じたため、アイソルートを選びました。
アイソルートの社風についてどう感じていますか?
一言で言うと、成長意識のある人が集まった会社です。知っている人もいるかと思いますが、アイソルートには「アイソルーター十箇条」という、先輩から後輩へ伝承し続けられている共通の哲学・価値観があります(知らない人はぜひ調べてみてください!)。こういったものを掲げている企業自体は他にもあると思いますが、それを実際に社員が体現している企業は少ないと思います。そんな中で私が驚いたのは、アイソルートの社員はこれを自身の行動指針にできているということです。もちろん本当に全社員がこれら10個を完璧に実行できているというわけではないと思います。しかし、少なくとも第三条の「勤勉に努め日々向上を図れ。互いに尊敬し合える人間関係を築け。」に関しては、内定者研修や新入社員研修、もっと言うと選考の時から今まで出会った同期や先輩社員の方々全員が意識して行動できているものだと思っており、その結果の一つとして社内勉強会という文化が生まれ、今もずっと続いている理由なのだと、入社してまだ2週間程度しか経っていない私でもひしひしと感じます。
最後にこれからアイソルートを受ける人・興味を持っている人へのメッセージをお願いします!
単なるエンジニアとしての域を超え、社会人・ビジネスマンとしてさらなる付加価値を求めて自分を成長させたいと思っている人へ、アイソルートにはその成長をサポートする環境があり、一緒に成長しようとする仲間が沢山います!私もその一人です!ともに切磋琢磨して、大きく成長していきましょう!
