【社員インタビュー】
2025/05/08

私の入社理由#6~「IT」に情熱を持ち、「教育」に熱意を持つ人々~

こんにちは!人事部です。
今回は、2025年度に入社した新卒社員に記事を書いてもらいました!早いもので、入社してからもう1か月。
入社理由や、入社前と後で感じたことなど、リアルな声をお届けします。アイソルートに興味がある方は必見です!

それではここからはN.O.さんお願いします!

システムサービス本部 第3部 
アプリ・データソリューショングループ

N.O.さん

はじめまして!25卒・修士出身のN.O.です。「アイソルートってどんな人がいるの?」や「この会社のどこに共感したの?」など、新入社員ならではの視点から皆様にお伝えします! この記事を通じてアイソルートへの興味につながると嬉しいです!

N.O.さんの生い立ちや趣味について教えてください。

大阪生まれ新潟育ち、東京出身のN.O.です。 

私は中学生のころからコンピュータが好きで、Visual Basicからアプリケーション開発と出会い、大学も情報系一筋で進学しました。大学では情報メディアを専攻する一方で、「人にITを教えること」が高校生の頃から好きだったために教職課程にも熱中し、ITと教育の2本柱で学生生活を送っていました。 

私の少し変わった経歴として、大学卒業後はそのまま大学院に進学したのですが、同時期から高校の非常勤教員のアルバイトをしていました。 担当科目は情報だったので、自作のWEBアプリケーションを授業に利用し、プログラミングやデザインを高校生に教えていました。 

就活の際どのようなことを考えていて、なぜアイソルートを選んだのですか?

【①ITと教育の2本柱】 
私がアイソルートに応募しようと決めた動機はやはり「ITと教育の2本柱」でした。 学生時代、私は資格勉強やアプリ開発を通じてIT技術を身に着けつつ、同時に教職で人に物事を教えるのが好き、という点から、ITか教職のどちらに進むかで大いに悩みました。 IT一本に決めると教育スキルが活かせず、教職に進むとITスキルが活かせない…、そうした悩みを考えていたら卒業年の9月を迎えていました(焦りました!)。 
そのような中で出会ったのがアイソルートで、アプリケーションやクラウド開発を基にしたIT技術力はもちろん、コミュトレ事業を基にした「教育」という観点が社内に根付いている点が私には魅力でした。「ここなら、自分のIT/教育スキルを活かして、周りも巻き込んで成長できるはず! 」そう確信した私は、「絶対に内定を取りたい!」という想いでアイソルートを志望しました。

【②エンジニアの目に宿る「光」】 
「人類の未来に貢献する新しい産業を創生するため」…これは私が会社説明会で最も印象的だった言葉で、アイソルートの企業理念です。 ただ、選考前の私は半信半疑「企業理念なんて入社後には忘れてしまうのでは…?」と疑っていたのですが、いざエンジニア社員さんと話してみて衝撃を受けました。 

  言葉一つ一つから、IT技術に対する確固たる自信が感じられました。 
  そのエンジニアは、まっすぐな目で未来を見据えていました。 
  それから何よりも、目の前の応募者に誠心誠意向き合っていました。 

面接を通して私は、アイソルートが「技術」「未来」「人」を大事にする文化が着実に浸透している会社だと確信しました(面接官が応募者を見るのと同じくらい、応募者としても面接官をよく見ていました)。「私もこの人たちと一緒に働きたい」、選考中にもそうした想いが高まっていき、無事に内定をいただいたときには嬉しさで涙が溢れてきました。 

アイソルートの社風についてどう感じていますか?

これは面接から特に印象的だったことですが、目の前の一人ひとりと誠心誠意向き合う熱意を常に感じています。 選考の段階でも、こちらから提出した資料を社員の方々が丁寧に読み込んでくださり、面接後にも細かいフィードバックを共有していただけるなど、一人ひとりに時間と労力を割いてくださっている点に熱意を感じました。 

また、選考全体を通じて「対話」を重視しながら深掘りしてくださっていた点が印象的です。 内定後には内定者研修の一環として技術研修課題があり、進捗共有や課題に対しての質問をメンターの先輩社員とメールでやりとりをするのですが、私があれこれ質問した内容にも先輩社員の方が隅々まで回答してくださり、私もそれに負けない意気込みで研修に取り組んでいました。 熱意をもって働きかけるとそれが100%、120%になって返ってくる、そうした活気に溢れる雰囲気が感じられました。入社後にお会いした他の先輩社員や同期の方もやる気に満ち溢れていて、良い仲間に出会えたと感じています! 
(余談ですが、私の大学のOBの方が(大学の規模にしては)かなり多く、そういった点にも安心感を覚えていました。) 

最後にこれからアイソルートを受ける人・興味を持っている人へのメッセージをお願いします!

アイソルートの採用プロセスは決して平易な道ではありません。 
ですが、あなたの情熱に対し、私たちも同じくらい、むしろそれ以上に熱意をもって向き合わせていただきます! 
アイソルートの理念と共感する【あなた】と共に働ける日々を心待ちにしています!