【社員インタビュー】
2025/05/13

私の入社理由#15~主体性を育む成長環境~

こんにちは!人事部です。
今回は、2025年度に入社した新卒社員に記事を書いてもらいました!早いもので、入社してからもう1か月。
入社理由や、入社前と後で感じたことなど、リアルな声をお届けします。アイソルートに興味がある方は必見です!

それではここからはJ.S.さんお願いします!

システムサービス本部 第3部 
クラウドソリューション第1グループ

J.S.さん

初めまして!25卒入社のJ.Sです。私がアイソルートを選んだ理由や、実際に入社してみて実感できたアイソルートの良さなどをお伝えできればと思います。 拙い文章ではありますが、ぜひ最後までご覧ください!!

J.S.さんの生い立ちや趣味について教えてください。

出身は宮城県。海の幸が豊かな街に生まれました。 
高校卒業後は大阪府のIT系専門学校に進学し3年間システムエンジニアとして働くための勉強をしてきました。学校選びの基準は、「ブラウザで”IT 専門学校”と入力して一番上に出てきたから」です。今思うと大分無茶なことをしていたと思います(笑)。そんな半端な理由で決めた専門学校ですが、入学後は一気に切り替えて知識の吸収やスキルアップに励んできました。1・2年次には資格の取得、2・3年次にはチーム制作でのリーダーシップの発揮など、少ない時間で自分にできることを全力で取り組んできました。 

忙しかった学生生活の中でもほぼ毎日続けていた趣味は「ゲーム」になります。昨今、ゲームは最早プレイするだけのものではなくeSportsとして”観る”ものでもあり、私も好きなタイトルの大会やイベントなどによく足を運んでいます! 

就活の際どのようなことを考えていて、なぜアイソルートを選んだのですか?

私がアイソルートと出会ったきっかけは就活年度の春、プログラミング学習サイトも運営している就活エージェントからの紹介でした。当時の私は既に他社からの内々定を受けていた状態でしたが「このまま就活を終わらせていいのだろうか…」という漠然とした悩みを抱えていました。と言うのも、当時の私は自分の就活の軸になる部分というものが曖昧だったからです。「自分の中で企業に何を求めるか」「企業で働いていく上でどのような人材になりたいか」そういった指針を定義できていないと、どの企業も同じように見えてしまうものです。

それに対し、多くの企業では先輩社員との面接や面談を通して企業や働き方への理解を深めてもらうという手法を採用しています。アイソルートでも選考を通じて多くの先輩社員とお話しさせていただく機会がありましたが、特に印象的だったのが、社員の皆様が「活力や自信に満ちた顔をされていた」ことです!

仕事は人生の大部分を占めます。であれば、与えられた仕事にプロ意識を持って取り組み、与えられたもの以外にも主体的に取り組むことが文化として強く根付いた企業に身を置くことで、社会人/エンジニアとしてより成長できるのではないかという考えに至りました。自分の就活の軸が定義されてからも幾つかの選考活動に参加しましたが、このカラーが最も強く、そして自然に表れていたのがアイソルートでした。 

アイソルートの社風についてどう感じていますか?

前述したとおり、社員一人ひとりの主体性を育む成長環境がアイソルートの強みの1つです。そういった魅力に惹かれて入社を決めたのは私だけではありませんでした。同期入社の方々にも同じ想いを持って入社された方が多くいらっしゃいます。内定後、5月頃から内定者研修がありました。はじめに社会人としてのマナーやコミュニケーション技法を学びましたが、全員が教わった内容をそれぞれ咀嚼し、すぐに実践していたことが印象的でした。成長意欲が強く、他者の意見や教えを素直に聞くことができる方が多く集まる会社だと思います。そういった環境であればお互いが思い切り努力でき、良い相乗効果が生まれます。 

社員同士の交流もとても活発で、ラウンジでは所属や役職にとらわれず多くのコミュニケーションが見られます。他にもイベントや愛好会の活動も盛んで働いていて非常に楽しい会社であると思います。 

最後にこれからアイソルートを受ける人・興味を持っている人へのメッセージをお願いします!

最後までご覧いただきありがとうございました! 
アイソルートの魅力を自分なりにお伝えさせていただきました。ここまで”主体性”という言葉が多く出てきたのでもしかすると「成長は自分任せで会社は何もしてくれないのかな…」という心配を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。ですがアイソルートでは先輩・上司との面談を通して会社と個人の目標をしっかりと照らし合わせる機会を確保しています。 他にも等級別の研修や有志の勉強会など、サポートは万全です! 充実した成長環境で共に次世代を担うリーダーを目指しませんか?