【社員インタビュー】
2025/05/30

チーム責任者インタビュー#23 ~ヒト資本で会社を創る、やりがいに溢れた仕事~

こんにちは!人事部キャリア採用チームの桜井です。【自ら会社を創っていける環境】や【はたらく社員の人柄】に惹かれて入社するメンバーが多いのが、アイソルートの特徴の一つです。そこで今回、各チームの責任者にインタビューを行い、アイソルートの第一線で活躍するメンバーの「これまでのキャリア」、「胸に秘めた熱い想い」や「チームの魅力」など、気になるところをたくさん聞いてみました。記事を通じて、皆さんにアイソルートの “リアル” をお届けしていきます!

今回は、我らが人事部の要のこの方です!

人事部 課長

K.H.さん/2016年入社

よろしくお願いします。まずはK.H.さんについて教えてください!

K.Hです。よろしくお願いします! 

生まれは神奈川県相模原市、三兄妹の長男です。もっぱらサッカー少年で、毎日ボールが見えなくなるまで仲間とボールを蹴っていました。ケガも多く選手としては未熟でしたが、大学同好会カテゴリで日本一になった経験があります。100人の仲間の胴上げ、優勝カップで飲んだ祝杯は格別でした! 

サッカー引退後は、大学を休学し一人旅へ。バックパックを担いでアジア、欧州と周り、地球の裏側ブラジルまで。アマゾン川で泳いだり、ピラニアを釣って食べたり、犬に嚙まれて具合が悪くなったり、、、いろいろな経験をしました。笑 帰国後は父の形見の赤TREK(クロスバイク)にまたがって日本一周旅行にでました。荷台に発泡スチロールの箱を括り付けて、野宿しながら毎日100kmくらい走っていましたね。 

ちなみに、子供にも広い世界を知ってほしいと思い、週末や連休はよく家族旅行に行っています。3歳の息子が18歳になるまでに47都道府県制覇するのが目標です!

どのエピソードもパンチが強すぎて情報が渋滞しています(笑) そんなK.H.さんのアイソルートとの出会いを教えてください。

そうですね。アイソルートを知ったのは就活生時代、お世話になっていた就活エージェントの方に「君に会ってそうな会社あるよ!」と紹介いただきました。説明会に参加したんですが、過去リーダー経験を多く積んできた自分にとって、感覚的に学んできた「リーダーシップ」や、「チームでの目標達成の勘所」を体系化して人に教えている事業(コミュトレ) に大変驚いたのを覚えています。同時に、「この会社/サービスはもっと多くの人に認知されるべきだ」と感じ、検討の後入社を決めました。

入社後は、元々志望していた営業職ではなく、縁あって人事部へ。新卒/キャリアの採用担当から人事制度や人材開発、組織開発と担当してきました。尊敬できる先輩や上司、優秀な後輩たちに助けられもうすぐ10年。現在はマネージャーとしてヒト側面からの会社創りに勤しんでいます。 

もともとは教育事業に興味を持ち入社したのですね!それでは、これから人事部に入る人がどんな仕事に携わるのか教えてください!

はい、もちろん時期によって応募状況は変わりますが、ここから数年間は毎年人事部にも新たな仲間をお迎えしてどんどん拡大したいと思っています。

現時点では人事部で二職種、各1名ずつ募集を行っています。 

一つは、新卒採用担当。既存の採用運用から覚えていただき、徐々に改善活動をしていただきます。より質の高い採用活動を目指し、入社後1~2年で大量の問題解決経験を積んでいただけます。そこで得た知見を元に、計画、戦略などストラテジックな仕事をお任せします。知恵を振り絞り仲間を集め、会社拡大をけん引していただくのがミッションです。 

二つ目は制度/労務担当。報酬/等級/評価からなる基幹人事制度に精通し、仕組みで会社の屋台骨を支える仕事です。こちらも既存の制度運用を通じて思考力を鍛えながら、将来的には大規模な制度改善、提案まで携わっていただきます。 導入したい仕組みもたくさんあるので力を併せて推進していきましょう!

どちらも、”事務職感”は一切なし。ヒト資本で会社を創る、やりがいに溢れた仕事だと感じてもらえると思います。 

 作業的な業務ではなく、深く思考し人事としての本質に関わる業務ですね!私も日々やりがいを感じています。そんな人事部のメンバーについてもK.H.さんの目線から紹介してください!

わかりました。人事部は現在7名体制です。新卒採用主軸の担当者が2名、キャリア採用主軸が2名、人事制度主軸が1名。加えて、人事担当役員と、課長の私です。役員は創業メンバなのでそこそこベ、、テラン、、?経験豊富?ですが、それ以外の6人の平均年齢は29歳。全社平均が31歳なので社内でも比較的若いチームですね。 

また、大半がキャリア入社なので新メンバも馴染みやすいと思います。企業人事出身者に加え、人材大手の営業出身者や、異業種上場企業のバックオフィス出身者などバラエティ豊かな面々が多様な経験を会社にもたらしてくれています。みな、主体性、協調性、向上心など標準装備で頼もしい限りです。若い組織なので私含めまだまだ伸びしろ満載ですが、まず人として信頼できる社員がそろっていると思います。 

旅行でのお土産選びや、誕生日のお祝いなどに抜かりないところも良いですね。 

メンバーのバックグラウンドは様々でも同じ方向を見て仕事をしている実感があり、K.H.さんを中心として一体感を感じます!それでは次にK.H.さんの仕事で大切にしているスタンスや、考え方を教えてください。

若手のころから「何のためにこの業務をするのか」を常に問いながら働くことを大事にしてきました。 

言い換えると“目的意識をもって働く”ですね。あらゆる業務に意味づけをしながら、その先にある未来を想像しながら働くと、どんな仕事も理想の未来を実現する大事なプロセスに代わります。成果創出の面でとても大切な考え方だと思っています。 

我々人事部は、営業や製造、直接部門の働きによってお客様に提供した価値の対価を原資に仕事をしています。目的意識が欠如したり、本来の目的ではないもののために仕事をしてしまうと、この原資を意味あるものに変換できず、部署としての価値を失っていきます。 

逆に、正しい目的意識をもって仕事をすることで、頑張りが成果につながりやすくなり、会社の成果に自分たち自身が大きく関わっていることも実感しやすくなるはずです。基本的なことですがとても大事だと思います。 

実際に業務でも「目的意識」をとても大切にしていて、そのエッセンスは間違いなく私を含め他の人事メンバーにも浸透していっていますね!では、K.H.さんが仕事でもっともやりがいを感じる瞬間はいつですか? 

ベタかもしれませんが、社員との”仲間感”を感じるときに喜びとやりがいを感じますね。 

例えばキャリア採用の選考で、現場社員と私がペアで面接するシチュエーション。そのペアの現場社員が自分の仕事をイキイキと語る姿、会社を自分の言葉でオススメしている姿を見たときなんかはとても喜び、やりがいを感じます。数年前まで、候補者として会社を知る側で私たちと向き合って座っていたのに、気づけば会社を一生懸命伝える採用側として隣に座ってしゃべってるぅぅぅ。。。。みたいな、ちょっと親?的な感覚です。「仲間なんだなぁ」と思うと、大転職時代の昨今、社員をそういう風に感じられる組織っていいなと思います。こういうときがやりがい感じるときですね。 

ちなみに超当たり前ですが、人事部、特に採用の仕事は採用した時点がゴール!ではなくスタートなんですね。採用目標達成!は嬉しいんですが、それで喜んでちゃほんとはダメなんです。採用の仕事は、自分たちが「人に薦めたい!」と思える会社を日々自ら創りながら、それを外部に伝えて仲間を集めることです。それを信じて、星の数ほどある企業の中から一社、アイソルートを選ぶんですね。他にも魅力的な企業が候補にたくさんいたはずですが、その道を断ってアイソルートを選んだわけです。責任重大。私たちはそんな社員たちを後悔させちゃダメですよね。そのために、きちんとした制度、環境を創って彼らの頑張りに応えていく。そういうことです。 

その結果、なんと!自分たちが良いと思った環境を同じように良いと感じ、「さらに良い会社に!」とか「もっと多くの人に伝えたい!」とか想って社員たちが行動、発言してくれていたら”感” が ”動”します。こういった類のやりがいを日々感じて働けていて幸せです。 

ありがとうございます!では最後に、アイソルートに興味を持っていただいている皆さんに向けて、メッセージをよろしくお願いします!

目下私たちは、「2030年/ユニークなサービスと強固な組織基盤を持った売上高100億円企業」を目指して鋭意拡大中。援軍募集中です。日本を支える大企業には、きっとその企業がまだ日の目を見ない時代から、未来を信じて汗をかいてきた人がいます。こういう先人たちに私はグッときます。今のアイソルートはまさにそんな時期。夜明けちょっと前。先ほども話しましたが、日々「意味のある仕事とは何か」を問い続けながら働く先に、日本の未来を支える強力な会社が誕生すると思います。 

そんな未来のために、あなたの力を貸してください。ご応募お待ちしています。 

ありがとうございました!

他の社員インタビューはこちら